DXに対する関心が高まる中、営業においてもDXを推進したいと考え、ご相談をいただくケースが増えています。トライツでは営業におけるDXを以下のように定義しています。

トライツの考える「営業DX」とは

データやデジタル技術を活用し、営業組織や営業モデルを変革し続け、顧客への価値提供の方法を抜本的に変えること

DXとはSFAやMAなどのデジタルツールの導入と考えがちですが、そこで得られたデータを活用して、営業のやり方を変え、顧客に評価されるようになるまでやらないとDXにはなりません。しかも1度だけでなく、変革し続けることができるようになるように、組織のあり方からしくみ、そこで働く人のスキル、意識などを大きく変えていく必要があります。

営業DXを実現するポイント

DX=デジタルツールの導入
と考える方が多いと思いますが、それらはあくまでもやりたいことを実現するためのツールでしかありません。

顧客視点で「デザイン」する

DX戦略立案からしくみ/組織の企画、運用/ツール設計、導入教育、導入後のデータを使った検証などそれぞれの企業に足りない機能を補い、効率的に営業DXの成功をサポートします。