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概要
大手化学メーカーの社内ベンチャーとして始まった新規事業を100億規模に成長させるため、営業戦略の再構築から営業支援システム開発、人材育成までを一貫して支援。トライツの得意とする“叩き台”を活かした共創型プロセスにより、実行と定着を両立しました。
企業情報
- 業種:化学品メーカー
- 売上規模:約9,000億円
- 対象部門:社内ベンチャー事業部(初期3名)
支援テーマと課題
- 新規事業の芽を100億円規模に育てたい
- 営業体制・育成・仕組みがゼロからの状態
支援内容と工夫
- 営業戦略の策定と営業モデル設計
- 育成ロードマップの設計とワークショップ型研修
- 営業支援SFA(Kintone)を用いた業務設計と導入
- 提案資料のたたき台作成による現場支援のスピード化
- 個別商談の受注支援
成果
- システム系のソリューション営業未経験者の早期戦力化
- 販売パートナーと連携したビジネスモデルの確立
- 新規事業部門として独立
- 業界におけるブランドの確立
キーワード
新規事業、営業DX、営業戦略、営業支援システム、人材育成
担当コンサルタントの声
クライアントのメンバーが3人からのスタートでした。当時は展示会の運営要員が足りなくてお手伝いしたこともありましたね。外国人のお客様が来られて私が急遽、英語で説明するなんてことも・・・